約 1,836,705 件
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/20.html
一人遊び -- 百合 (2007-10-19 23 34 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/26.html
何故、敵である俺を助けたのか。住所は本物なのか、否か。もしかしたら…昨夜そいつに会った事も話した事も全て夢なのではないかと思う程、日曜の朝は穏やかで。只、まだズキズキと痛む左足首だけが、全てが現実だと物語っていた。 「あの野郎…」 お陰で昨日は一睡も出来なかった。その所為で酷くげっそりした顔になっていたであろう俺の顔を見て、近藤さんやら山崎やらが騒ぎ出した。 「おはようトシ…って大丈夫か?!」 「副長、どうしたんですか?!」 口々に聞く隊員の声に「何でもねェから静かにしろォォォ!」と、とりあえず山崎に右フックを食らわせた。部屋に戻る時「何で俺ェェェ?!」と後方から聞こえてきたのは空耳としよう。その後は部屋で刀を研ぎ、いつもの如く道中見回りに出た。すると…
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/14.html
絵
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/19.html
現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/22.html
12/23
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/21.html
現在、paintプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/23.html
今晩は。 一昨日から風邪移されるわ銀魂見逃すわ頭は痛いわで踏んだり蹴ったりの管理人です。 まあ、銀魂に関しては、見なくて正解でしたけどね? どうしてかっていうと… 私が腐女子なのはご存じですか…?ヲタなのはご存じですか?! 銀土・高土・山土・近土その他諸々…BL(ボーイズラブ)は許しますが… TL・NL(ティーンズラブ・ノーマルラブ)が嫌い!天敵! 腐女子の住みよい社会はいつ来るのでしょうか?!?! 今回はミツバさんが嫌だった…土方とくっつくなァァ! トシちゃんには晋助だけ!もしくは銀ちゃん! 最近あった柳生編で妙と銀ちゃんが何か良いムード(?)的なモノをつくっていたのも何か知らんけど腹立った!! ………………腐女子って怖いね。
https://w.atwiki.jp/lovebl/pages/25.html
ゴドッ! 屯所内にガラスの灰皿の落ちる音がこだまする。 「副長?!」 「あ~ぁ、土方さんったら書類が灰だらけ…これで副長の座は俺のモノですねィ♪」 「どうした?トシ、今日ボーっとしてないか?熱でもあるのか?」 「ッぁ…悪ィ大丈夫だ;」 そうは言うものの、土方は昨日の事を思いだしていた。 急に高杉に口付けをされた昨夜の事を。 「なぁ、近藤さん…高杉って…時効過ぎてるのか?」 「あぁ、昨日で前回のテロから5年経ったからな。もう追いかける必要はないだろう。」 「じゃあ、居場所突き止めて会いに行っても良いか?」 「別に良いが…どうしてだ?」 「いや、別に…」 すると、廊下から山崎の声がする。 「副長ー!」 「山崎?」 「お手紙です!」 「手紙だァ?」 「ただの手紙じゃないんですッ!差出人の所、見て下さい!」 急かされ、差出人の名前を見た瞬間、土方は煙草を落としてしまった。 「た…かずぎ…晋助?!」 その声に、屯所内は一瞬静まりかえり…騒がしくなった。 「高杉だとォ?!」 驚く近藤さんを尻目に、 「副長、高杉…何の用なんでしょうね?」 「読んでみりゃァ早いでしょう?」 そう言うと、沖田は土方の手にあった手紙を取りあげ、端をビリビリ破いて読み上げた。 『拝啓 昨晩は世話になったな。どうだ、ちゃんと考えてくれてるか?昨日渡し忘れた、鍵と住所…同封しとく。…いつでも来い。 敬具』 そこには、高杉らしい細くて綺麗な字が並んでいた。そして、封筒の中には銀色の鍵と紙切れが入っていた。 『大江戸○丁目○●-△▲』 「なるほど、高杉はアンタにホの字な訳ですねィ?」 この上ないにやけ顔を見せながら沖田が土方を見る。 「馬鹿、テメェ…///!」 「副長、顔、赤くなってます…;」 「早く行ってきなせェ。高杉はあの通り美人だし、ボヤボヤしてると他の女や男に取られやすぜィ?」 「誰が行くか…///!」 そう言いながらも、土方は屯所の門を出た。 「どこ行くんですかィ?土方さん。」 「散歩だ!」 (散歩も何も…そっちは高杉の住所に書いてあった家の方向ですよィ?) 十五分ぐらい歩いただろうか。意外と屯所から近くに